おはこんにちは。シンゴです。
日常生活をかいたらいいのか、過去の話をかいたらいいのか。
色々と記事に関するリクエストはもらっているので、現在の私生活と過去の話をまぜながらかいていこーと思ってます☺
きっと何十年も後になって、
「こんなことあったねー」とか、キャッキャいいながら話していくための思い出箱みたいになったらいいな。とおもい書いていきますね。
シンゴ目線になるので、いつかマサ目線でも書いてもらおーーー(笑)
出会うまでの恋愛
これに関しては、くわしくはまた別の時に書こうとおもうけど、はっきりいって前の彼氏には、俺が仕事が忙しくてかまってあげられず浮気を何度もされたので、別れたって感じです。
まぁ。別れる半年前ぐらいからはもう半ばあきらめていたので、恋愛としての感情はなく、友達以上恋人未満的な感じですごしてました。
ただ、さすがに情で付き合ってるのも違うし、彼にとっても成長にならないなー。って思ってたので、別れたって感じです。
たくさんのことを学びました。
成長させるのではなく、一緒に成長していく
人には得意分野、不得意分野がある。それを補う関係性でいれることが大事
人には頭ではわかっていても、できないこともある
とかね。
ある意味感謝です。
別れた彼は、今でも仲のいい友達です^^
そして、次にあう人には寂しいおもいはさせないぞーーー。
って決めたんです^^
でも出会いがなければ、始まらないってことで
それで初めてアプリ(〇monster)を使ってみたわけです。
どうしても「出会い」はセクシャルマイノリティの大きな壁ですよねー
歩いてて、いきなり一目惚れしても
相手は男性。女性好きな男性がおおいわけですよ
ノンケ(異性愛者)を落とすって人もいるみたいですが、
そもそも俺はゲイの人のほうが好きみたいなんで、ノンケなんて見るだけの対象です。笑
楽だしね。相手がゲイの方が色々と。笑
そんでアプリを初めて使って思ったんですけど、ゲイ業界は怖い。(笑)
会う=エッチ
的な人が多くて、もう俺はその期間を超えていたので(ここにかんしてもまた今度書きますねー)なんか寂しい人おおいなーーーー。って印象受けたのおぼえてる
そんな中、使った事ある人ならわかるだろうけど、足跡機能的なのがあって、俺は片っ端からかわいい子(年下で背の小さい子。笑)を見てたんだけど、俺のページに足跡がかえってきてて、それがマサだった
そんで俺は、全然奥手じゃない、むしろイケイケドンドン。って感じなのでw
マサに対して、「会おーーー」って連絡したの覚えてる。
結構メッセージのやり取りしてから。とか。
相手のこと知ってから会います。
みたいな人が多いけど、俺は苦手。(笑)
基本写真は100倍盛だし、身長体重なんてどこのアイドルですか?ってぐらいウソだし、やたら声高い子とかいるし、会わないと結局その人のことわからないやーーーん。って思ってたので会う派なんやけど、
マサとはその時は結局会えず
(ていうか、マサから連絡が途絶えた?)
「うわーー。軽くあしらわれたやん。(笑)」って感じのイメージが残ったんです。(笑
それから1か月後、3人ぐらいの人と会ったけど、
1人はゲイバーに飲み来て。という店子の子
1人は部屋が汚いやつ
1人は覚えてない。(笑)
結局良い人はいないわけよ。アプリになんか。
って思っててその日も何気なーーーく、アプリ開いてたらハウリング?って機能でマサが会える人ー。ってつぶやいてたのかな?
俺からまた連絡したのかな?(しつこいw)
覚えてないけど
とりあえず、1時間後に急に会うことになったんよね。
そっから家を掃除したのは内緒(笑)
お迎えいったらお猿さんがたってる
当時俺は、シェアルームに住んでて
その家が駅から遠かったんですよー。
笹塚駅から歩いて15分ぐらい
初対面の子に、そこまで歩いてきてもらうのはちょっとかわいそうやなー。
(ほら、もしかしたらいい子でこれから付き合う可能性があるわけやん。良い印象はあたえたいし。(笑))
って思ったので、友達の軽自動車で新宿の西口まで迎えにいってあげた。
そして車が駅についたら、横断歩道のところにお耳が横に広がった かわいいおサルさんのような少年がたってた。
「○○君?」って聞いたら「そうっす。」みたいな返答がきてびっくり!!!
「○○っす」????
「っす。」って、あの漫画でしかきいたことない、部活の先輩に話す言葉づかい?笑
って印象。(笑)
結構ビックリ(笑)
とりあえずマサを助手席にのせて、家に向かったわけですけど、
15分ぐらい車を走らせてるときに、覚えてないけど、俺が一方的に質問攻めにした気がする。
「大学生ー?」
「部活はー?」
「どこ就職するのー?」
的な。
相手がしゃべるタイプなら、聞き役に回るけど、基本的にはみんな最初は緊張してあんまりしゃべらないから、相手がしゃべれる話題をふる。
そしたら、家に着く前に分かったことは、マサが超優秀君だってこと。
部活もインハイ出てるし。就職もいいところ(全然しらないけど、そうらしい)という、全く俺とは真逆な人なんだーー。ってすごく興味を惹かれたの覚えてる
仲良くなるためにはお酒でしょ
それで、駐車場についたわけだけど、平日の昼間だし、特になにかをやろうと決めて会ったわけじゃないから、コンビニでお酒買ってのもー!!ってノリで決めた。
俺は相手がお酒飲める人だったら、積極的にお酒を飲むようにしてる。
その方が、リラックスしてくれるし、相手の素の姿見れるから^^
ほんとはマサはあんまりお酒強くなかったみたいだけど、コンビニでお互い3本ぐらい買ったの覚えてる。コンビニのお会計の時もきちんと財布出す子で印象はgood!ってかんじ
俺は家についたら、買ったポッキーをシャンパングラスにいれてみたり、
トマトをスライスして、塩胡椒とオリーブオイルでだしてみたりと、若干オシャレにしながらテーブルにだしたらマサが喜んでくれたの覚えてる。
そんで3人がけのソファに適度な距離感をたもちながら、横並びで座ってたわいもない会話をしたんよねー。
1〜2時間ぐらい経った頃かな。なんと同居人が帰ってきて(帰ってこないって言ってたのに(笑))俺もまだカミングアウトしてなかったから、「友達の誰々くーん。」てきな紹介を焦りながらしたんやけど
まぁ、あんまりゆっくりできないし、気まずいやん?
だから帰る〜?的な空気がマサと俺の間でながれたんだけど、俺はお酒も入ってたし、まだマサと一緒にいたい!!楽しい!!!!
って思ったから、送るよーー。って言いながら一緒に家を出た。
家を出る口実って大事よね。(笑)
まぁー、送るためだけに一緒に歩くとかする人じゃ俺はないから、そのまま「まだ飲もーかー。」って言って渋谷駅で飲みなおすことにしたんですw
お酒飲む人ならわかるよね????
楽しいと、ずっと飲んでいたいあの気持ち。(笑)
そして、目の前には、お猿さんだと思ってた子が、楽しそうに話してくれるし、最初は緊張してて表情がかたかったのに、なれたのか笑うと目がない笑顔
もう、可愛いわけですよ。
一緒にいたくなるでしょ?w
そんなんで、ここら辺は全く記憶がない。(笑)
楽しいと、お酒は進む。そして記憶はなくなる。
それが俺。
でも、、、もう心は惹かれるのがわかりました
夜7時ぐらいになってたのかなー。気づけば外は暗くなっていて、いつもなら初回だし帰ろーか。ってなるんだろーけど
お酒がはいってスーパーサイヤ人になっていた俺は「家まで送るよ!」を口実に家までついていくことにしてた。(笑)
ナイス俺。
でも今考えると送るって距離じゃないんですよマサの家って(笑)
渋谷から1時間30分ぐらい?
まぁ遠いんよね笑
俺の家に帰った方が、早い(笑)
でも二人ともきっと楽しくて家まであっという間に、マサの家の最寄りについたの覚えてます。
少し田舎?というか少し俺の地元に似た感じの、おちついてどこか懐かしい街にちょっと安心した。
だって、その人が育った街って結構その人の性格を表すから。
少し酔いも覚め、マサの家に到着したんですが、
家に着くまでの間に、泊まりたい。と俺が言ったら
マサが許可してくれた。
そう。
初めて会ったその日に、
マサの実家に泊まることに。(笑)
あ、長くなってきたのでまた次に書きますね。
次回「まさかのお泊まり編」!
みなさんが気になってるあんなことや、こんなことは出てくるのでしょうか。(笑)
楽しい記事はじかいですよー。(笑)
またねーーー^^