新居に引越してそろそろ1カ月。だいぶ落ち着いてきたなーっと思っているシンゴです
さてさて。いきなり。
「姉ちゃんが泊まりに来たいって言ってるけどいい?」とマサに聞かれた俺。(笑)
即、いいよ!!!会いたいし^^
こんな感じの俺なんだけど、会ったこともないし、今後も家族としての付き合いになる方だから、それはそれはチャレンジャーだな。と1日が過ぎ思いかえしてた。ということで誰かの参考になればとおもい、準備したこと、当時の内容、気づいたこと(改善点)、思ったことをつづろうとおもう。
なんでいきなり泊まりをおっけぇーしたの?
でも、よくいきなり初対面の人を泊めようと思ったね
って言われそうだから先に言っておくと、いつか会うわけだし、何か理由をつけて長引かせるより、なるべく速めにあって、その後もたくさん会って親交を深めたほうがいいよね。
やらないやつはいつまでたってもやらない。そんなの意味ないじゃん
早く行動したほうがいい理由は前の記事に書いたとおり
それで会ってみてどうだったかって。
結論。無事にくつろいでいただけて良かったみたい^^
くつろいでいただいて無事によかったから実際に実行したこを書こう
準備は8割!
この言葉聞いたことある?なんでも準備ですべてが決まるという意見。俺も賛成。
なので、今回は急だったができる限り事前におこなったことは以下の通り
- 相手のことを知ろう
- おもてなしをそろえる
- 性別の違いを理解←ここが欠けてた(´;ω;`)
①相手のことを知ろう
簡単。どんな人なのかをしるってこと。これは前から「お姉ちゃんってどんな人?」ってよく聞いてたし、マサもよく自分から話してくれていてた。
この事前リサーチにより、例えば好きな食べ物、嫌いな食べ物、人物像、現在の状況から触れない方がいい話題、etc
知っているからこそ対処、対応がスムーズにできるよね
そのおかげで②に移行するわけだね。
②おもてなしをそろえる
俺のもっとうは、人を喜ばせたい。
ってことおもてなしって素晴らしい概念だと思う。
①のリサーチをおかげで、好きな食べ物がわかったから俺の得意分野『料理』の出番なわけですよ
今回は急だったのでケーキとかは作らなかったけど、ビーフシチューとサラダ。それに夜は炭水化物控えているということなので、きっとダイエットとかに気を使ってる人なのかなー。ということでお米やパンの代わりにジャガイモ料理を(*’ω’*)
あ!これはジャガイモを使おう!と思ったのはTwitterのうめ@かぁさんからのアイデアです^^ありがとうございます。
あとは、事前に女性が喜びそうなシャンプー用意したり、歯ブラシ忘れてしまってた時のために歯ブラシ買ったり、泊まる人用にシーツ用意したりしたわけです。
女性は1.髪・2.肌・3衣装っていうやろ?だから髪の毛と、お肌にはなるべく気を使えるようにアイテムをそろえました。
ただ、まだ配慮が足りなかった。。。これは後ほど書きます。
当時はたぶん、俺イケメンだった。
で、実際どうだったの。って感じだったので、すごーくダイジェストで書くと
まずは、俺は先約があったので、飲んでかえる
先にマサは帰宅し、ご飯の準備。そこにお姉ちゃんが来られる。
シンゴお姉ちゃんが到着後15分ほどおくれて到着
3人でご飯食べる
まずは、敬語。敬語。敬語。
結構お姉ちゃんとマサがずっとしゃべってくれる。(笑)
たまに質問をまじえて、お姉ちゃんのことを聞いていく。
毎朝スムージー食べているという話から、「じゃー、スムージー今から作りますよ」という流れから、トロピカルスムージー(バナナ、マンゴー、パイン、豆乳)を作ってあげて、おしゃれなグラスに盛る。
←nice俺。好感度アップ。(笑)
という感じで、話は盛り上がりとてもとても楽しい夜になりましたわけです^^
俺らは男2名で住んでるからこそのミス
お姉ちゃんをお風呂にエスコートし、マサと俺は筋トレ。お姉ちゃんの前ではいちゃつけない(マサが人前ではいちゃつかないw)のでこの間にくっついたり、いちゃこらしてました。(笑)
そんで、俺らもお風呂に入ろうと思ったのだが。
そう。もう一歩配慮が足りなかったね。
女性には、女性の日ってあるやん。それ用のゴミ箱家にはないし、全く概念になかった。まぁ幸いマサの家族だし、「こっちのゴミ箱にすててーー」って感じでマサが対応して事なきを得たけど、相手から先に「ごみ何処にすてたらいいー?」って聞かれた時点で、招いてるホスト側としては反省
あと、朝にヘアアイロンを使う習慣もないから、これも勉強になったね
結論。まずまずくつろいでいただけたかなと^^
でも、今回のことですごーーーく、いろいろゲイカップルとして(セクシャルマイノリティとして)、「好きな人の家族」ってことで色々想像もしてなかった思いが込み上げてきたからこれはまた別の機会に書きます。
つまり、俺らゲイカップルも、好きな人にも家族がいて、その家族の周りにも家族がある。そんなありきたり中にいることを忘れず、人を大事にしていこう。