おはこんにちは!シンゴです!
出会い編の続き書いていきますね^^
まさかのお泊まり
正直いきなり、泊まることになるとは思わなかったけど、お酒の力ってこわいね。笑
元々奥手ではないけど、今考えるとかなりグイグイだった。笑
マサのご実家にお泊りさせてもらえることになったけど、マサはカミングアウトしてないし、俺は初めて会う人だし大丈夫かなー?
っておもってたけど、マンションのオートロック入って、玄関はいったら廊下があるんだけど、
入ってすぐはお姉ちゃんの部屋、その隣がマサの部屋ということで、誰に会うこともなくマサの部屋に入った。(むしろ忍び込んだ?笑)
お風呂いきましょーー
部屋に入ってマサが「お風呂入りにいきますかー?近くにスパ銭あるんですよ」って聞いてくれて、てっきり家のお風呂で入るとおもってた俺は「いこーいこー!」ってテンションが上がった。
もともと外の風呂が好きな俺
広いし、、たくさんお風呂あるし、露天風呂なんてあったひにゃ通っちゃう。笑
マサが軽く支度をして、近くの銭湯に歩いて向かった。
そしたらなんと歩いて1分のとこに銭湯あるからびっくり。
ちょっと古めかしい感じの大きな健康センター?みたいな感じでこれまた懐かしさを覚えた。
早速脱衣所で服をぬぐんだけど、
なんていうんだろ、俺はマサにすでに惹かれていたし、付き合うことを前提に考えてたから、「あんまりガッツがない方がいいかなー。」とか「自然体。自然体。」って言い聞かせていたんだけど、
マサの体見た瞬間、
ナイスバディー!!
っておもって、つい「良い体がしてるね!」って言った。笑
まぁ、ある意味自然体な俺
なんていうんだろ、完全に俺の好みの問題だけど無駄な肉のない長い手足、少年っぽい感じっていうの?
特にお尻にね!笑
ぷっくりお尻!かわいい!笑
見せることはないけど、いつか見てほしい。笑
さすがバスケでインハイ出てるだけはあるなー!っておもったね!
(今はちょっと痩せ気味だから、増量中)
まー俺も男の子だし、マサは今後付き合うかもしれない人だし、いろんなところチェックしちゃうよね。笑
良いもん持ってるわけですよ。
だからつい、「デカイね!」ってツッコンじゃった。
マサも自覚してて、言葉では言わなかったけど「でしょー。」って顔してた。笑
そこから、一緒に並んで体とか洗うけど正直なに話したか覚えてない。
というか俺はチラチラ体見てた気がする。笑
でも、なんていうんだろ。
別にやらしい心にはならなかったし、むしろ尊敬という目で見てた。
俺の付き合う基準は
「自分以上にすごい。自分にはもっていないものをもっている、尊敬できる人」
だからこそ、この時点でマサと付き合いたいなー。と思ってた。
俺とは全く違う人だったから。
- 成績優秀
- 努力家
- 真面目
- 世間から外れたことはしない
それだけで、俺の心は動いていた。
体洗って、一緒の湯船に行くのが普通なのかもしれないけど、俺はなぜかそこでお風呂を楽しみたくて、別々のお風呂に入ってゆっくりくつろいでた
今考えると俺は長湯するタイプ。マサはすぐのぼせるタイプ。
それなのに待ってくれてたんだなー。
ある程度くつろいで、マサと合流してそこからもう少し湯船につかってから一緒にあがった。
俺が初めての人?
家に戻り、俺は部屋へ、マサはキッチンへ行ったと思ったら
「コーラ飲みますかー?」っていって、小さい缶のコーラを持ってきてくれた。
なんと当時はコーラが好きで、常備してたらしい(笑)
コーラorCCレモン
なんかそんな子供っぽいとことかも心くすぐられたよね
ちょっと背伸びして、自分を大人に見せようとするとことか
子供っぽい中身が見え隠れするとことか
素直な子なんだねーって思った。
それからたわいもない会話を少ししてたら、
マサは、ご実家に誰も入れたことはないし、友達すらも招きいれたことがないらしく、もちろん泊まった人なんて1人もいない
「だからシンゴ君がはじめてだよ」って言われて。
おいーーーーーーー!!!!!!!
まじかーーーーー−!!!!!!
友達に勝った!!!!(笑)
って思った。
なんかその時に俺に対するマサの想いが少しわかった気がした。
そんな、いろんな会話をしてると、次の日はマサは朝6時からバイトというので、さっさと寝ることにしたんだ。
5時起きだって言うんだからびっくりしたね。
俺は朝弱い派だからほんと尊敬
今はマサのおかげで7時に起きれるようになりました。(笑)
初めての夜
マサは次の日の支度して、俺も寝る準備をして
二人で寝ようとなるわけですが、
マサの部屋は当時5畳ぐらいの部屋に、2段ベッドと勉強机と、その他色々なものが置かれていて、どこでねるんだろー。って思ってたら
2段ベッドの上で、いつも寝てるとのことなので、そこで二人で寝ることに!
ただ、冗談抜きでせまいのなんのって。(笑)
多分横90×縦190ぐらいのベッドの大きさで、足元にはビーズクッションの大きなものが。(笑)
よくここで寝てるな。ってぐらいの大きさでびっくり。(笑)
あ、俺は身長178 体重70
マサは身長167 体重53
わかるでしょ?(笑)
大きさの違い
だからこそ、自然とぎゅーぎゅーにくっつけて寝れたんよ。
ありがとう神様。足元のビーズクッション置いてくれて。
ありがとうお母さん。俺を大きく育ててくれて。
(笑)
で、電気消すでしょ。
真っ暗。
二人の鼓動が聞こえる感じ。
仰向けで寝てたんだけど、
ふっ。ってマサの方見てみたら、マサも俺の方みてて
俺は付き合うことを前提にした人とは、付き合う前にキスもしないし、もちろんエッチもしないと決めているんだけど
※と心には言い聞かせてる
なんて言うんだろ、
マサの目をみたら、どうしても抑えられなくて
マサもきっと、俺のこと好いてくれてるんだろうな。
きっとこの子と付き合うんだろうな。
って思いながら
そっとキスをした。
短いようで、長いキス
キスって相性あるでしょ??
すごいビビってきた。
柔らかいマサのキスがとてもやわらかかった。
その一回のキスをして、
顔を離したら
お互い照れた顔をして
「「おやすみー」」
って言って就寝した。
うん。もちろん腕枕しながらね^^
そんな甘酸っぱい初夜でした
またね
夜はお酒のおかげかすんなり寝れて。
心ばくばくでねれないかと思ったら、二人とも爆睡でした。(笑)
朝5時に起きて、マサはテキパキと支度して、
俺は寝ぼけた目をこすりながら起き、マサがバイトのファミレスの服に着替えてから一緒に家を出た。
なんか、いろんな一面をみてる感じで嬉しかった
当時は3月
澄んだ空気の中、マサのバイト先に遅れないように、スタスタ歩きながら乗ったことのない電車に乗って(来る時乗ったんだろうけど覚えてないw)
バイトの最寄り駅まで送ってバイバイした。
もちろんLINEを今回して、「また会おうね」って約束して^^
これが俺らの出会い編でしたーーー!!!
大丈夫かな?面白い?(笑)
次は付き合う編を書きますねー。
それではまた!